阪急阪神ホテルズ労働組合は、2008年4月の会社合併に伴い、同年9月に結成しました。
 全国の直営17のホテルに10支部の組織を置き運営を行っており、毎年9月に開催される定期大会での運動方針に沿って活動を進めています。
 私たちの労働環境は企業をとりまくさまざまな課題の影響を受けます。安定した企業基盤の確立、発展、従業員の満足度を高めるため、労使協議体制の充実を図り、問題解決に取り組んでいます。また、ダイバーシティ推進のために立ち上げた委員会では「男女協働」「グローバル化」「SOGI」について協議し、それぞれに特化した活動を行っています。
 また、組合員の交流を主旨とした様々な文化活動(ボウリング大会、バーベキュー大会、屋形船、ホテル見学食事会等)を積極的に行っております。