阪急阪神ホテルズ労働組合は、2008年4月の会社合併に伴い、同年9月に結成しました。
全国の直営21のホテルに11支部の組織を置き運営を行っており、毎年9月に開催される定期大会での運動方針に沿って活動を進めています。
私たちの労働環境は企業をとりまくさまざまな課題の影響を受けます。安定した企業基盤の確立、発展、従業員の満足度を高めるため、労使協議体制の充実を図り、問題解決に取り組んでいます。また、ダイバーシティ推進のために立ち上げた委員会では「男女協働分科会」「グローバル化分科会」「SOGI分科会」と3つの分科会を設け、それぞれに特化した活動を行っています。
現在の状況下では、組合員の交流を主旨とした多様な文化活動(スポーツ大会、ホテル見学会、東西合同バスツアー)も制限されるなど、さまざまな活動が制限される中、新しいことを取り入れつつ活動を行っています。 |
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