阪急阪神ビルマネジメント労働組合は、2006年の阪急阪神の経営統合を機に、2007年、阪急ファシリティーズと阪神エンジニアリングが合併し、その後2014年10月18日にそれぞれの組合が統合して結成されました。
 組合員数は約780名からなり、組織構成は、四役(執行委員長、副執行委員長、書記長、書記次長)および執行委員(専門部長)からなる執行部を中心に、四支部体制(本社・首都圏支部、PM支部、梅田・大阪BM支部、沿線・広域BM支部)をとっており、各支部には、支部長を筆頭とした支部役員がおります。月1回の執行委員会・支部会を通じて情報集約や意見交換を行っております。
 これからも阪急阪神グループの一員としての使命を果たし、上部団体や関係組織、共に働く組合員との連携をますます強く深いものとすべく組合全体で一致団結し、労働条件を改善し、経済的・社会的地位の向上をはかるために日々活動してまいります。